【専門プロが解説】賃貸の内見のコツと注意点を教えます!~もう失敗しない~
お部屋探しで一番楽しいのは「内見」の時ではないでしょうか。
少しワクワクドキドキしますよね♪
でも実は、この内見で失敗する人が多いんです!
スムーズに良いお部屋を見つけて決められるように、しっかり注意点を意識して内見しましょう!
【目次】
内見のコツ
最近は検索サイトやアプリにほぼすべての情報が載っているので、内見をせずに決める方も増えてきましたが、内見する時の大事なポイントは、
たくさん内見しすぎない
ことです!
誰でも失敗したくないから、条件に近いお部屋をできるだけたくさん内見して決めたいと思いますよね?
でも、賃貸物件のお部屋は基本的には一点物で、必ずと言ってもいいほど「一長一短」なので、たくさん内見すると全部のお部屋で「ここは良いけどここはイマイチ」となってしまって、本当はそのお部屋で全然大丈夫なのに決められなくなってしまう可能性があります。
ですので、内見をする時は事前に検索サイトやアプリ、不動産屋で希望条件に合うお部屋をたくさん見て、その中から3件くらい、多くても5件くらいまでに絞って内見することをオススメします!
また、内見して決めるお部屋が見つかったらその場で採寸もしておくことをオススメします。
内見は必要?
昔のインターネットが普及してない時代は、お部屋探しをする時は街の不動産屋しか物件情報を持っていなかったので、必ず不動産屋に行かないといけませんでした。
その頃の不動産屋はとても頼りになったし、全部お任せしてお世話になった人も多かったと思いますが、その分、悪い不動産屋に行ってしまうと騙されたりあまりにも営業が強くて嫌な思いをした方も多かったと思います。
特に女性の方は一人ではお店に入りにくかったですよね。
でも今は、インターネットにほぼすべての物件情報が載ってますので、不動産屋に行かなくても、自分で良いお部屋を見つけて決める方がとても多くなりましたね。
検索サイトやアプリにお部屋の写真はもちろん、動画や最近ではVR内見なんかも増えてきました。
さらに、Googleマップのストリートビューで現地確認や周辺環境までわかるので、ほとんど自宅でお部屋探しが完了してしまいます!
もう時代は「不動産屋に行かない賃貸契約」かもしれませんね♪
まとめ
今は「内見する人」と「内見しない人」がハッキリ分かれる時代になったので、自分でお部屋探しを選べるようになりました。
皆さん、自分に合った形で良いお部屋を見つけてください♪